さて本公演が始まると、いよいよオーケストラの登場です
指揮は皆さんもご存知、童謡コーラスの高橋耕太指導員です。
七つの子から始まり、ふるさと、四季の歌、そして馴染み深いラジオ歌謡からは学生時代や見上げてごらん夜の星を、ローレライなどを歌いました。
オーケストラの伴奏に皆さん感激している様子で、中には涙している方もいました。
そしていよいよ合唱団の登場です。
昨年に続き今年も藤原歌劇団の女性コーラスの皆さんにご協力して頂きました
緞帳が上がると客席だけでなく、コーラスからも「おお〜!」という声が上がりました^o^
1曲目はイタリアの作曲家、ヴェルディの歌劇「アイーダ」から凱旋行進曲をお届けしました。
サッカーでおなじみのメロディになると、皆さんの表情がパッと変わり、ノリノリな方もいました
2曲目の「ハレルヤ」が終わり、待ちに待ったベートーヴェン作曲、交響曲第9番
ソリストはベルカントシスターズで活躍する今野絵理香さんと岡本麻里菜さん、さらにイタリアから帰国した海道弘昭指導員と関西からいらした笹原一指導員の4人が歌われました。
僕も合唱で歌わせていただきましたが、終わりが近づくにつれ寂しさが込み上がってきました。
最後は高橋先生が高々と指揮を振り上げ、感動の渦の中演奏は終わりました(≧∇≦)